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改善しにくい人の特徴

こんにちは!こんばんは!整体院彩葉院長の前田です!今日のタイトルは少し患者様には耳が痛いタイトルとなっています。ですが脳卒中にしても、慢性痛にしてもどんな疾患の方にでも共通すると考えていますので、逆にこれさえ意識すれば改善しやすいと考えて頂けれと思います!

また、あくまでも僕自身が色々な患者様方と関わらせて頂いた上でのお話にもなりますし絶対と言うわけではないですが、統計的に見ても「改善するにあたって難しい人」と感じる要素が大体当てはまっていると思います。

結論から伝えると、それはどんな考え方かと言うと…

えーちょっと待って!自分の体の事が分からないから先生に託してるんだ!

そう思われる方もおられると思います。待ってください!

もちろん、改善していくために、治療院の先生の事を信じる、自分の痛みや症状が治らないから頼っているのは100も承知しています!ですがここで僕自身が思う本当に大切なことは…

もっと言えば、初めて治療院に出向いた際に、この考え方を伝えれない治療院はちょっと危ないんじゃないかなと思います。正直僕は、初回で来ていただいた方には必ず、「僕の力だけでは難しい」とはっきりお伝えします。

そうお伝えしないと、患者様自身が目標である「改善するという状態」に到達困難なのを100%分かっているからです。

もし自分が学生で、「東大に行きたい」と目標を立てたとします。自分の偏差値が40~50で、週1回1時間の塾だけで東大に果たして行けると思いますか?

もしかしたら行ける可能性もあるかもしれませんが、かなりの天才か運がいいかの素質がないと難しいと思います。

これを整体や治療院に置き換えると、「東大に行きたい」=「痛みをとりたい、生活でこんなことができるようになりたい」という目標。

「偏差値」=「現状のご自身の体の状態」を、「週1回1時間の塾」=「治療院に通う頻度」と表した時にいかがでしょうか?

どうですか?塾以外での時間をどう過ごすかで目標達成にかなり変化がありますよね?

治療院での考え方も全く同じで、整体に通っている時間以外で、「何もしない人」と「何かを意識してする人」と比べた時には圧倒的に後者の方が治りは良い可能性が上がると思いませんか?

少し厳しく聞こえるかもしれませんが人間は何か現状から変化をしていくためには、必ずこういった考え方をまずもっておく必要性があると思っています。他者に全て委ねると、結局思いの他、うまくいかない事の方がいいんじゃないかなと思います。

当院では治療院としての役割、患者様の役割があると言うことを必ず最初にお伝えさせて頂いています。そして治療院側が100%導くのではなく「2人で一緒に目標を目指していく形」を取らせて頂いています。是非一度どんな風に進めていくのか?どんな風に改善していくのか?もっと良くなりたい!気になる方は是非一度問い合わせてみて下さいね!


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